決勝トーナメントが始まり、連日ニュースで大きく報道されているサッカーワールドカップですが、29日に日本代表がパラグアイと対決しました!
両チームとも、勝てばワールドカップ初のベスト8進出ということもあり、試合前に行われたインタビューでは、監督や選手からこの試合にどうしても勝ちたいという強い思いが伝わってきてました。
試合のほうもお互い堅い守備で決定打がなく、PKまでもつれた接戦となり、惜しくも日本は敗れてしまいましたが、途中ゴールポストに弾かれてしまったシュートなどホントに惜しいシュートもありました。
最初は予選を突破するのも難しいと言われていたんですが、結果は2002年のワールドカップの時と同じくベスト16入りをして堂々の成績だと思います。
予選から格上の相手とばかりの試合が組まれ、その中で戦い続けた日本代表の選手からは感動をもらいました。
岡田監督がワールドカップに望む前に、「目標はベスト4」と掲げておりましたが、2014年のワールドカップではぜひその目標を達成してもらいたいと思います!
業務部 近藤