職員日記

2012年1月アーカイブ

厳寒

このところ、最高気温が0度以下の寒い日が続いています。

29日には大館市で-19.0度を記録し、大館市の観測史上最低気温となったみたいです。北秋田市の鷹巣でも積雪が131センチとなり、これまた同市の観測記録となったようです。

大雪による交通機関への影響も深刻で、国道7号線で通行止めになったり、電車が何本も運休するなどの被害が出ているようでした。

これから2月・3月を迎え、まだまだ家周りの雪寄せや車で雪道運転などの雪の悩みが続きそうですが、事故に気を付けて頑張っていきましょう!

                            

                                                  業務部 近 藤

 

 

乾燥対策!

 

東京都内では35日連続で乾燥注意報が発令されていました。

乾燥注意報・・・あまり聞きなれない言葉ですよね。。

乾燥状態にあると、身体や肌にどのような影響が起こるのか・・・

調べてみました!

 

身体・・・のどや鼻の粘膜が乾燥してウイルスや細菌が付着しやすくなり、

     風邪をひきやすくなる。

肌 ・・・乾燥によって肌表面・内部の水分がなくなり、シワや肌の痒みの原因になる。

 

冬の空気は冷たく、水分を含んでいない為とても乾燥しています。

気温が下がると室内では暖房をつけますよね~ 

暖房をつけることでさらに乾燥は進んでいきます。

 

乾燥の予防策としては、部屋の湿度を保つこと。

加湿器の利用や洗濯物を室内に干したり、部屋に霧吹きを行うことで湿度は上がります。

 

また、乾燥によって脱水状態になったりすることもあるそうなので、

こまめに水分補給することも

大切です!!

 

予防策をしっかりして、風邪など引かないように気をつけましょう~♪

 

                                           総務部   小武海

 

 

秋田の冬

今シーズンの秋田市は、現在、例年の3倍の積雪量と言われています。

また、県内では雪下ろしでの事故も発生しており、18日には「県内での雪下ろしや排雪作業での死者が5人になった」と、新聞で報じられました。

そんな中

毎年のことですが、雪と暮らす秋田の冬まつりがいろいろあります。

代表的なものは大館市アメッコ市なまはげ柴灯まつり上桧木内の紙風船上げ横手のかまくら等 県内全域で行われます。

「こころもあったまる 冬の秋田」をぜひ、体感していただきたいものです。

 

ところで冬といえばもうひとつ、インフルエンザの話題です。

日常生活でできる簡単な予防方法は

体調を整えて抵抗力をつけ、室内を適度な湿度に保つことだそうです。

栄養と休養を十分とり、抵抗力を高めることが第一ですね。

事務局 日沼

 

登竜門 

厳しい寒さもこれからが本番ですが、風邪などひかず過ごしたいものです。

今年は辰年。

辰年はの年でもあると聞きました。

登竜門とは、成功へと至るために乗り越えなければならない難しい関門のことをいうことわざです。

登竜門の「竜門」とは、黄河上流にある竜門山を切り開いてできた急流のことで、その竜門を

登りきった鯉がいたならば、竜になるという言い伝えがあったそうです。

自分自身で登竜門を定め、クリア出来るような年にしたいと思います。

 

                                                業務部  秋元

電気火災の予防について

寒中お見舞い申し上げます!

 

毎日寒い日が続いていますね。

朝晩、雪掻きに追われている方も多いと思います。

今年も豪雪の影が見え隠れしていますが

昨年の教訓により、雪下ろし等早めの対応をされている方がほとんどだと思います。

災害予防のひとつとして、『自分できる対策はきちんとしておきましょう!』ですよね♪

 

そこで、火災共済の一職員として

今回は、家庭における電気設備関連の火災事故予防について触れたいと思います!!

 

なぜ、電気設備なのかといいますと

ここ近年の火災原因の上位が

 

放火

コンロの使用ミス(火の止め忘れとか)

ストーブ等の使用ミス

たばこの火の不始末

電気設備・器具による火災

 

となっており(最新版消防白書をチラ見しました)、

放火は論外ですが、コンロやストーブ、タバコの火の不始末も

その都度気をつければ防げるけれど

電気設備・器具による火災要因には、さまざまなケースがあり、

自分の知らないところで火種を育んで?いる可能性があるからです。

 

電気による火災と聞くと『漏電』と思われがちですが

実は、コンセントの不具合や使い方に問題があり出火することのほうが多いようです。

 

 

1.コンセントにおける不具合(電気回路接続箇所による発熱火災)

・トラッキング現象

これは皆さんご存知と思いますが、コンセント付近が埃まみれになっている状態で

室内の湿気が高くなったり結露が生じたりすると

埃にも電気が通りやすくなり、ショートで火花が生じて火災が発生してしまいます。

恐ろしい現象です・・・

 

・電気製品のプラグの足?の部分が緩んで発熱してしまう現象

緩んでいる=電気がちゃんと流れない⇒接触抵抗が大きくなって発熱!!!

頻繁に抜き差しをしている箇所は特に注意ですね!

緩んだ状態で使用していると、コンセントやプラグまで熱で溶けてしまいます!!

なので、差し込んだとき緩んでグラグラしてたり、発熱している状態になっていないか

たまにチェックしてみてください。

(自分もコンセントとプラグが発熱のために溶けて一体化して、あわや火災か!ってのを見たことがあります)

 

・プラグをコンセントにちゃんと差し込まない

中途半端な状態で差し込んでいると、上記と同じように接触抵抗が大きくなって発熱してしまうそうです!

気をつけましょう!!

 

 

2.延長コードの使い方

・細いビニールコード(延長コード)を大電流を使用する電気製品(エアコンやホットプレートなど)には使用しない!

・ぐるぐる巻きや束ねた状態のまま使用しない!

電線が発熱して絶縁物が変形してショート(短絡)して火災に至ることがあります。

大電流を使用する電気製品の場合は専用のコンセント(200V用)を利用し、延長コードを使用する場合は太い電線のコードを使用しましょう。

 

・延長コードの上に重量物を置かない!

・鋭利な刃物を付近に置かない!

・延長コードを壁や床などにステップルなどで止めない!

 電線がつぶれて変形したり、断線したりしてショート(短絡)して火災に至ることがあります!!

 

 

ほかにもイロイロあるのでしょうが

一般家庭で自分で予防できそうな内容を挙げてみました。

私自身、トラッキング現象は知っていたけれど

ホットプレートなど電気製品を使用する場合のコンセントや

コードをステップルで止めちゃいけないとか

初めて知ったこともありました。

 

冬は火災の多い時期ですし、万が一火災になってしまうと

大切な財産や思い出が全て灰になってしまいます。

とても恐ろしいことなので、これからは『コマメにチェック!』で一人一人が気をつけて火災のない一年になりますように!!!

 

 

業務部 小野寺

辰年

   新年明けましておめでとうおざいます。

 今年もどうぞ宜しくお願いします。

 

 

 昨年は日本にとって良い年とは言えませんでしたが、今年は「辰年」。

 

 

 十二支の動物の中で、実在しないのが辰という事で、「辰年」は縁起が良いなどといわれており、

 昇り龍といって、龍は天に昇るとされている事から、上昇の年になると言う人が多いそうです。 

 

 縁起のいい辰年を迎えて、今年はぜひとも自身を含めて、飛躍の年になるように願いたいと思いま

 す。

 

 

 

 

                                                  業務部  小林

 

  

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