2月18日に、高清水の酒蔵の見学会に行ってきました。
当日は、吹雪で大荒れの天候で寒い日でしたが、酒蔵の中は、一定の温度を保つため、一段と寒い蔵のなかで酒造りが行われていて、びっくりしました。
5階まである工場でエレベータで上がり、お米を精米するところから、米蒸、麹、酒母，圧搾して製品ができるまでの工程の詳しい説明をしていただきました。使用するお米は、秋田県産の山田錦にこだわっているそうです。専門家である山内杜氏の方々が、手間を惜しまず、高い品質をめざして、ていねいに、酒作りに取り組んでいる姿が、印象的でした。
最後に、仙人蔵と言うところで、大吟醸や、純米酒と言った、新酒の試飲をたっぷりして、上機嫌な、見学者を見ていたら見学会、来てよかったと、感じたところでした。
（自分は、車で来たので、酒を味わうことができませんでしたが・・・）
佐々木
関東では今日から本格花粉シーズンに入ったとニュースで報じられていました。３月に入れば花粉の飛散量が増えてくるそうです。
秋田で花粉が飛び始めるのは３月中旬だそうです。飛散量は昨年よりもかなり少ない予想ですが、例年と比べると少ない量ではないそうです。
早めに病院にいき、外出する時はマスク・メガネ着用などの対策をして花粉症を寄せ付けない生活を送っていきましょう！
総務部 佐藤
秋田市も、一昨日は大変な雪が降り、朝から雪かきにおわれました。
秋田市の営業をする機会が多いので、自動車の移動中に感じるのが、雪の捨て場がないという事で
す。私の実家のある北秋田市では、公園や家の裏庭など、雪の処分箇所が至る所にあります。
しかし、秋田市は、家が隣との距離がほとんどない所に建っているところが多いのか、雪を処分する
所がなく、公道に捨てている光景を見ます。その結果、除雪車が公道を除雪しても、また、雪が道路
に捨てられる為、でこぼこの道路状態となり、自動車がハンドルをとられたり、滑ったりする事故が、
大変増えております。
先日、自動車工場の方と話をした所、昨年以上に事故の修理が多いとの話をしておりました。
立春をすぎ、春分の日まで後、一ヶ月です！雪と格闘するのも後すこしです！！
体調管理には気をつけ、今年度を乗り切りましょう！！！
業務部 高橋
今年は去年に続き、豪雪となっております。
大雪により被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。
私の担当地区であります県北地区でも、とても雪が多いです。
北秋田市地区については、観測通り特に雪が多いです。
被害に遭われている物件を確認すると、ほとんどが積雪加重による
屋根の軒先折れです。
寒気と暖気の繰り返しにより、雪が氷塊となっているのです。
被害調査をしていても、いつ落ちてくるのか不安なほど、屋根に雪が積もっている
時があります。
まだまだ寒い日は続きますが、春は目前です！
インフルエンザも流行っていますので、体には十分お気を付けてお過ごし下さい。
業務課 釘 谷 喬
最近、体脂肪率とＢＭＩとお腹周りが気になりだし、秋田市内のスポーツ事務に通いだした健康志向が強い総務課 工藤です。
と言いながらも、実際のところ、ただいま風邪ひき中のため、まだ4回位しか通ってないですが・・・（笑）
体脂肪を減らす基本は、筋肉トレーニングで筋肉（背中や胸、腹筋などの大きな筋肉を使った種目を中心に５～８種目）を増やし、基礎代謝をあげること。最低20分以上の有酸素運動（ウォーキング、軽めのジョギング、ゆっくりスイミング）を行う。必要以上の摂取カロリーを控える（これが一番の難敵！）。この３本柱を実行することが、最も効率の良い体脂肪の減らし方だと言われています。
秋田はまだまだ雪深く、暖房器具の近くから離れられない日々が続きますが、寒さに負けず体を動かし、健康に気をつけていこうかなぁ・・・と！
大寒波が居座る今日この頃、皆様いかがお過ごしですか？
こうみえて、実は冷え性な業務部二田です。人間、ギャップが大事と言いつつ、このギャップはいらないです。。。ギャップ二田です。
本当に自然の力は怖いと思い知らされる毎日です。
特にこの時期、雪崩や屋根からの落雪など気をつけましょう。
今日は私の担当地域で今週末行われる冬のお祭りのお話！
まずは今週末11日（祝・土）12日（日）←あっ2月11日は私の誕生日です。
湯沢市で行われる犬っこまつり！！！！！
幻想的な空間がスゴいんです！！！
400年も前から行われると言われているこの民俗行事！皆さん是非行ってみてください！
おすすめです！！！！！！！！！
二田
新聞等で報道されているように、秋田中央保健所管内（男鹿・南秋地域）で大流行発生が疑われる「警報」となり、秋田市、由利本荘、大館、横手、能代、大仙の６保健所管内では４週間以内に流行が起きるか、流行が終息していない可能性を示す「注意報」となりました。休校や学級閉鎖も相次いでいます。
インフルエンザの主な感染ルートは「患者の粘液が、他人の目や鼻や口から直接に入る経路、患者の咳、くしゃみ、つば吐き出しなどにより発生した飛沫を吸い込む経路、ウイルスが付着した物や、握手のような直接的な接触により、手を通じ口からウイルスが侵入する経路の３つ」と言われてます。マスクの着用、うがい、手洗いは予防として有効だということがわかります。
インフルエンザと風邪は症状こそ似ているものですが全く違うものです。予防を徹底していきたいと思います。
業務部 刑部
