新聞等で報道されているように、秋田中央保健所管内(男鹿・南秋地域)で大流行発生が疑われる「警報」となり、秋田市、由利本荘、大館、横手、能代、大仙の6保健所管内では4週間以内に流行が起きるか、流行が終息していない可能性を示す「注意報」となりました。休校や学級閉鎖も相次いでいます。
インフルエンザの主な感染ルートは「患者の粘液が、他人の目や鼻や口から直接に入る経路、患者の咳、くしゃみ、つば吐き出しなどにより発生した飛沫を吸い込む経路、ウイルスが付着した物や、握手のような直接的な接触により、手を通じ口からウイルスが侵入する経路の3つ」と言われてます。マスクの着用、うがい、手洗いは予防として有効だということがわかります。
インフルエンザと風邪は症状こそ似ているものですが全く違うものです。予防を徹底していきたいと思います。
業務部 刑部