桜の季節が終わり、新緑が青空に映える気持ちのいい季節になってきました。
そんなこれからのシーズンは女性だけではなく男性も紫外線が気になってくる頃ですよね。
巷ではおしゃれな日傘が活躍しはじめます。
より日傘の効果を高めるなら、さし方も大切ということで以前教えてもらったことについてをご紹介して
みようと思います。
傘の面と顔との距離が30センチの時、紫外線は90%もカットされるそうで
60センチまで離すと70%、30センチの時より浴びる紫外線の量が増えてしまいます。
紫外線は空から降り注ぐものだけではありません。
地面や建物で反射した紫外線が、横からも下からもやってきます。
日傘をさすなら短く持ち、できるだけ顔に近づけるのがポイントだそうですよ。
いろんなタイプの日傘もお店には出回っていて、機能も進化しているようですから
今年の紫外線対策の強い見方にお気に入りの1本を見つけて、夏の日差しを乗り切りたいものです。