職員日記

トンボ

先日、矢島町のご契約者様宅にお伺いした際にオニヤンマが入ってきて「窓を開けているとオニヤンマや黒トンボがしょっちゅう入ってくる」とのお話を聞いた事がありましたが、少し離れた仁賀保高原で珍しいトンボが確認されました。

ハッチョウトンボという名前で国内最小サイズのトンボと言われており、全長が1.5~2センチ(1円玉に収まるサイズ!)で雄が全身が真っ赤、雌が黄色と黒の縦じま模様が入っているとのことですが、それだけ体が小さいと近くでよ~く見ないと気付かないと思います。

昔はたくさんいたらしいのですが、近年の環境汚染などにより数が激減してきてるとのことでした。

見れればラッキーなこのトンボ、いい事がある幸せのトンボかもしれません。

 

                                                   業務部 近 藤

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このページは、管理者が2013年08月16日に書いたブログ記事です。

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