京都府で歩道を集団登校中の小学生児童に車が突っ込むという、悲惨な事故が
ありました。猛スピードで左折しようとして車を制御できなくなり、右側の縁石に乗り
上げて鉄柵をなぎ倒した後、約7メートルにわたって宙を飛び、しゃがむのが遅れた
小学1年の男児が頭を打ち、意識不明の重傷を負いました。
このような交通事故を絶滅するには、集団登校する歩道のある道路を時間帯を決
め車両通行止めにするしかないと思いますが、幹線道路の通行止めは不可能であ
り、やはり運転者一人一人がスピードを抑えた安全運転しかないと思います。
くれぐれも安全運転で。 秋 元