29日に埼玉県川越市の東武東上線の踏切で、電車と自動車が衝突する事故がありました。
さいわい電車の乗員乗客・車の運転手にケガはありませんでした。
車を運転していた方が言うには、「近くの郵便ポストに向かうために車を離れたところ、車が勝手に動き出した」とのことですが原因はまだ不明のようです。
過去には踏切内での自動車事故で約3億円の賠償判決がでた例もあり、賠償額が高額になるケースが多いようです。
秋田県は雪国ですので踏切で停止しようとしても路面の凍結により滑ってしまい、止まれないということも考えられます。そんなときのためにも自動車共済の対物賠償は無制限をお勧め致します。
業務部 柴 田