寒い季節からの変わり目である4月は体調を崩しやすい季節です。
ある記事に掲載されていましたが、4月から5月にかけて流行るのが「麻疹」なんだそうです。
子供がかかる病気と思っていたので、ちょっと意外な気がしました。
昔は「麻疹」特有の重い症状に太刀打ちできる策がなかったために、「麻疹」で命を縮めてしまう
ということもあったそうです。
なぜ、春に流行するかというと、その一因となっているのが「新しい環境」だそうです。
春は多くの研修や会議などが目白押しで、「麻疹」のウイルスとの接触の機会も増えてしまうとい
うことでした。
子供のころすでにかかっているという方以外は、予防接種なども視野に入れつつ体調の異変に
注意が必要な時期になっているようです。
自分自身も暖かくなったからと油断せずに備えて行こうと思っています。
総務部 小林