本日、横手湯沢方面を走っていて思ったのですが、もう春をむかえたような気候であり、
道路状況です。（本日は強風が吹いていましたが・・・）実家のある北秋田には正月以降
帰っていませんが、その時の雪の多さや当組合の中でも県北部からの被害報告から考え
ても、県北部の春は、まだ遠いのかなと感じております。被害にあわれた方のお見舞いを
申し上げつつ、一刻も早い復旧をお祈りいたします！
おととしは秋田市、昨年は県南部、今年は県北部が豪雪と、秋田県内の豪雪が続いております。
ただ、豪雪を体験（過去にしている）地域の方は、屋根の雪よせ等をこまめに行っているのか、
翌年の被害が少なくなっています。しかし、雪よせ等で屋根にあがる際は、くれぐれもご注意を！
あと1カ月で平成26年度も終了いたします！皆様も体調管理にはご注意を！！
業務部 高橋
秋田市竿燈会が、３月６〜８日に米ハワイ州ホノルル市で開かれる「第２１回ホノルルフェスティバル」に参加するそうです。２００４年以来、１１年ぶり５度目の出演になるということで、３５人が現地入りして大若４本と囃子（はやし）１組で妙技を披露するとのことです。
昨年９月、東京・上野での旅行見本市「ツーリズムＥＸＰＯジャパン２０１４」に市竿燈会が出演した際に演技を見た財団関係者からフェスティバル参加の依頼を受け、ハワイで竿燈を広めようと参加を決めたそうです。
今月２４日現在、国内外１３３団体が参加を予定しており、県内では市竿燈会が唯一の参加団体となっています。
１人でも多くの人に竿灯を知ってもらい、８月の本番も秋田へ行って見てみたいと思ってもらえるようＰＲしてきてもらいたいです。
総務 青羽
今日、北秋田市阿仁地区を仕事で伺いました。
街中を走っていると明日2/21（土）に【第10回スノーキャンドルストリートinあに】が
開催されるとのことで、子供たちが雪像を作成したりと準備をしておりました。
スノーキャンドルストリートがあり、キャンドルの点灯は18：00～です。
ほかにも冬花火などいろいろなイベントがあるようです。
少しずつ春の兆しが見えておりますが、雪のイベントを楽しんでみてはいかがでしょうか・・・
業務1課 釘 谷 喬
2月に入り、全国各地で小正月行事が行われています。私自身、まだどこにもいってないのです
が...そもそも、小正月とはなにかというと...
【元日を中心とした「正月（大正月）に対し、1月15日（厳密には14日の日没から15日の日没まで）
を「小正月」と言います。「月」を暦の基準にしていた大昔の日本では、「満月から次の満月まで」が
一ヶ月でした。昔の人は満月をめでたいものの象徴としていたようで１年で初めての満月の日を「正
月」にしていました。これが小正月の起源です。】
とありました。
昔の風習や慣わしがまだ根付いてる行事が多くあります。起源を調べて楽しむのも面白いかと思
います。
業務２課 刑部
もう少しでバレンタインですね！
今年のバレンタインは休日にかぶったということもあって、
会社用の義理チョコや友チョコなどお休みされる方も多いみたいですね。
私も家族用チョコを休みたいと父と兄に提案しましたが、それとこれとは
別物らしいとのこと・・・なぜ？？（笑）
ということで私は今年のバレンタインも休めないようです。
その分ホワイトデーに期待大です！！
総務部 佐藤（結）
2月9日～10日と暴風雪に見舞われた秋田県内は非常に荒れた天気となりました。
9日は、にかほ市の2月観測史上最大風速となる24.60メートルを記録したとのことでしたが、ちょうどその日はにかほ市内を巡回していたため、肌で暴風雪を感じてきました。
車の運転中も強い風が吹き付け、車が風で寄せられる場面が何回もあり、怖い思いをしながら帰ってところでした。
このところ、ずっと道路の状態が良かったんですが久々の冬道はやはり緊張します。
冬も残り1ヶ月くらいとは思いますが、皆様の車の運転等には気をつけて過ごしていきましょう。
業務部 近 藤
このところ暖かい日が続き、このまま春になるのではないかと淡い期待をしている業務部柴田です。
秋田では暖かい日が続いておりますが、東京をはじめとした関東甲信越地方では5日から雪が降りはじめ、6日明け方には山沿いを中心に大雪になる恐れがあるそうです。また、台湾では航空機が空から降ってくる（墜落）事故もありました。世の中いつどんなことが起こるか分かりません。
ちなみにですが！！豪雪による損害は当組合の普通火災共済・総合火災共済でそれぞれ補償の対象に含まれます。航空機の墜落による損害は総合火災共済で補償の対象に含まれております。今の世の中本当になにが起こるか分かりません。万が一の備えに是非火災共済をご利用ください。
業務部 柴 田
今日2月3日は節分です。
節分とは、「季節を分ける」ことを意味し、本来は立春、立夏、立秋、立冬の前日のことを言うそうです。
旧暦では立春が年の始まりにあたることから、いつのころからか節分といえば、立春の前日をさすようになり、立春を新年と考えれば、節分は大晦日にあたり、特別な意味を持つようになったみたいです。
節分は大晦日にあたることから、節分の日に邪気を祓い、新年を幸多き年として迎えられるようにという意味を込めて「追儺（ついな）」の行事が行われます。
追儺とは悪鬼・疫癘（えきれい）を追い払う儀式のことで、新年を迎える行事として中国で行われていたものが、文武天皇の頃に日本に伝わり、宮中行事として行われるようになったそうです。
それが次第に庶民にも伝わり、節分行事が行われるようになりました。
節分といえば「豆まき」ですが、秋田県では「落花生」をまく家庭が多いような気がします。
地域や家庭によってはバラつきがあるようで「落花生」の他、「チョコレートやキャンディなど、お菓子」や「餅」、なんと「お金を包んだもの」というのもあるようです。
みなさん、今日は豆まきをして、家の中の鬼、自分自身の鬼を退治し、福を呼び込みましょう！！！
総務部 工藤
