ニュース等でも報道されておりますが、大阪梅田で大きな自動車事故がありました。自動車がスクランブル交差点で暴走し、11人が死傷するという大変痛ましい事故でした。運転者の方も亡くなられております。お亡くなられた方々のご冥福と、負傷された方々の一刻も早い回復をお祈りしております。
今回の事故で運転者の方は自動車が暴走する直前に大動脈乖離を発症し、それが原因で事故に至ったのではないかと言われております。
この大動脈乖離という病気は事前に発症を予期することが難しく、誰しも突然発症する恐れがあるそうです。今回の運転者の方も特別な持病は無く元気な方だったようですが、それにも関わらず発症したとのこと。また大動脈乖離に関わらず心臓、血管の病気は突然発症する可能性があり予期することは難しいようです。それが今回の事故では運悪く自動車の運転中に発症してしまったということでした。。。
このような事故を防ぐにはどうしたらよいのでしょうか。最近では自動車技術も進歩してきており、自動でブレーキをかけ衝突を事前に回避するようなシステムもあります。ですがそれもまだ一部の車に限られており広く普及している訳ではありません。なので現時点で完全に防ぐというのは難しいように思います。。。
結果して何が言いたいかというと...
自動車共済・ハンドル共済のご加入をオススメします!!
防ぐのが難しいということであれば、せめて万が一そのような事故にあわれた時のことを考えて共済の加入をオススメします。 当組合の自動車共済・ハンドル共済をあわせてご加入頂きますと万が一の際の補償は十分かと思います。ご興味のある方は当組合までお問合せ下さい。
業務部 柴 田