職員日記

ワイヤレス連動型火災報知機!! 

平成28年度がスタートしました!!

「28年度もがんばるどー!」と気持ちを引き締めているところです!!

 

さて、今年の秋田県の冬は12月~3月までの間、降雪量が少なく

昨年以上に穏やかだったなぁと振り返る方も多いと思います。

『雪が多かったり、真冬日が続くと建物火災の発生も多い』という感覚があるので、

今年の冬は建物火災も少なかったのかなーと思いサクッと調べてみました。

 

秋田県の消防統計(H28年1月~3月/速報)によりますと

建物火災については

 平成27年1月が22件、2月が17件、3月が20件 59件

 平成28年1月が18件、2月が23件、3月が16件 57件 (死傷者数3ヶ月間で25名)

という結果で、統計的には天気はあまり関係ないのがわかると思います。

まぁ、雪が少なくても寒さに変わりはないので、暖房器具等が出火原因の火災が他の季節に比べて多くなってしまうのでしょうね。

 

建物火災といえば・・・

平成23年6月1日からすべての住宅に住宅用火災警報器(煙式)の設置が義務付けられているのをご存知のかたも多いと思います。

ちょうど5年前の今頃、いろんな店舗(食料品スーパーなどでも)「火災報知機」が販売されていて、凄いフィーバーっぷりだなぁと感じたのを覚えています(笑)。

私も、実家用に火災報知機を数個買い求めた記憶があります。

 で、住宅用火災報知機が一般家庭にも多く広まって、死傷者は減少するはずなのに

残念なことに、火災のニュースをみるとまだまだ多くの死傷者が出ているのが目に付きます。

やはり、高齢者や子供の"逃げ遅れ"が原因なのでしょう。

 

当時買い求めた 火災報知機 といえば・・・

それぞれが単独で設置する物が多く、設置場所も"廊下"や"寝室"などが推奨されていました。

それだと、"台所"や"居間"など火災が発生しやすい場所で万が一火が燻ったとしても

火災報知機が探知するまでは時間が掛かってしまうと思うのです。

 

やはり、万全を期すなら

火災の早期発見が可能な 『ワイヤレス連動型火災警報器』をおすすめします!!

これだと、通常推奨されている"寝室・廊下"に加えて、火元になりやすい"台所"や"高齢者の寝室"などにも設置することにより、火元で異常を感知してから約0.5秒から10秒程度で、ほかの部屋にもすばやく警報することが可能になり、火災の早期発見!逃げ遅れ無し!!ということになります。

何より、配線が不要なワイヤレスというのがいいですよねb

 

 

詳しい内容を知りたい方は是非こちらにお問い合わせください♪

有限会社 鎌一電信建設 

電話 018-832-4348

 

 業務部 小野寺

 

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このページは、管理者が2016年04月06日に書いたブログ記事です。

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