暑い日は続きながらも、八月もそろそろ終わりを向かえようとしていますね。
夏の終わりを感じながらも、最後の夏のビッグイベントといえばやはり大曲の花火大会という方も
多いのではないでしょうか?
全国の花火師の方が技量を競うこの大会は、明治43年に始まった伝統ある大会なんだそうです。
毎回、これまで見たこともないような斬新な趣向の作品が数々打ち上げられ、全国からのファンで
すごい人手になります。
渋滞のかわし方や混んでない穴場など、それぞれみなさんがいろんな裏技をもって、その人手に
立ち向かっているという話を私の周りではよく聞くことがあります。
今年は台風の影響で桟敷席エリアが冠水してしまい、関係者の方はその対応に忙しくされている
というニュースもありました。
いつかは憧れの桟敷席でゆったりと大迫力の美しい花火を楽しんでみたいものだなと思います。
総務 小林