秋田県は24日、秋田市、大館、能代の3保健所管内に県内で今季初めてのインフルエンザ警報を発令しました。
インフルエンザの予防策としては、『ワクチンの接種』、『手洗い』、『うがい』などがありますが、
先日、テレビの情報番組でインフルエンザ対策として『手洗い』についてやっていたので参考までにご紹介します。
~ 手洗い効果による残存ウィルス数 ~
・手洗いをしない場合 ⇒ 約100万個
・流水で15秒手洗いをした場合 ⇒ 約1万個
・ハンドソープ等で10秒から30秒もみ洗い後、流水で15秒すすぎをした場合 ⇒ 数100個
・ハンドソープ等で10秒もみ洗い後、流水で15秒濯ぎを2回繰り返した場合 ⇒ 約数個
私も習慣として帰宅時には『手洗い』『うがい』は行っていましたが、これを参考にしていきたいと思いました。
業務部 工藤