2月21日の北海道胆振地方を震源とする地震で被害に会われた方へ、心よりお見舞い申し上げます。
ニュース等の報道を見ていると、断水している地区はあるものの、人的被害はほとんど見られず、不幸中の幸いであったのかなと思っておりました。
とはいえ、胆振地方といえば、昨年9月にも最大震度7を観測する地震があり、そのときは土砂崩れや液状化現象により大きな被害があったように記憶しております。
立て続けに大きな地震が起こり、住民の方々は不安な日々をすごしているのではないかと思います。
災害発生時は人命が第一だと思います。
共済や保険で命を守ることはできません。
ですが、災害が落ち着き日常生活に戻る際、保険や共済が助けになる場合はあると思います。
いち早く日常生活へ戻るための備えとして、当組合に限らず保険の見直しをご検討してみてはいかがでしょうか。
業務部 柴 田